遠藤酒造場の歴史と魅力
長野県須坂市にある遠藤酒造場は、1864年(元治元年)に須坂藩御用達の酒蔵として創業しました。初代蔵元・遠藤徳三郎が「旨い酒造り」を理念に掲げ、藩主への献上酒を納めるところからその歴史が始まりました。
1982年には6代目・遠藤秀三郎氏が21歳の若さで蔵元当主に就任し、1988年に主要銘柄のひとつ「渓流」を発売。その後も「朝しぼり」「どむろく」「直虎」「彗」など、次々と新たなブランドを展開。ラジオやテレビでの告知をきっかけに通販事業へも参入し、ネット販売を通じて「渓流」の名は全国に広まりました。

どむろく(どぶろく)とは?

「どむろく」は、いわゆるにごり酒の一種で、発酵中のもろみを粗めにこし、そのまま瓶詰めした日本酒です。通常の日本酒よりも酵母や米の粒が残っているため、味わいが豊かでまろやか。発泡感があることも特徴です。
「どぶろく」と「どむろく」の違い=もろみを濾(ろ)しているか、濾(ろ)していないか。
「どぶろく」⇒ もろみを濾さない = [その他の醸造酒]に分類される
「どむろく」⇒ もろみを濾す = [清酒]に分類される
また、「どむろく」は北信州に伝わる「どぶろく」を表す方言「どんろく」から転じて生まれた名前だそうです。
遠藤酒造場のどむろくに魅了された!
どむろくを初めて飲んだのは8年程前になりますが、うますぎてビックリ、すぐにリピート。
元々甘酒は好きでしたが、その甘さに加えてシュワッと軽やかな発泡感があり、お米の粒感がたまらなくおいしいです!
どむろくの特徴
- 外観
見た目は甘酒のようで白く濁った液体が瓶の中で揺れる様子は、まるで「生きているお酒」とも言える魅力があります。 - 香り
ほんのり甘い香りが立ち上り、炊きたての新米のようなフレッシュさが印象的です。 - 味わい
口に含むとやさしい甘さが広がり、米の旨味がしっかり感じられます。
軽やかな発泡感も相まって、飲み飽きない味わいです。酸味とのバランスが絶妙で、後味はさっぱり。
チーズや塩気の効いたおつまみ、天ぷらなどとの相性抜群!
まとめ
今回は「どむろく」の魅力をお届けしました。
遠藤酒造場の「どむろく」は、初心者から日本酒愛好家まで幅広い層におすすめの一本。地元の恵みと蔵元のこだわりが詰まった味わいを、ぜひ自宅でゆったり楽しんでみてはいかがでしょうか?






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